2016年度研究会

2017年1月22日 第41回研究会を実施しました。
東京大学駒場キャンパス18号館2階院生作業室にて、東京大学大学院総合文化研究科博士課程の上野祥さんより「権威主義体制における反対派の封じ込め:エジプト(1952-2011)を事例に」という題で、東京大学大学院総合文化研究科修士課程の澤口右樹さんより「イスラエル国防軍の女性兵士:普遍性と特殊性」という題で、それぞれ今後の研究計画についてご報告いただきました。

2016年10月30日 第40回研究会を実施しました。
東京大学駒場キャンパス18号館2階院生作業室にて、東京大学大学院総合文化研究科修士課程の保井啓志さんより「ピンクウォッシング:ナショナリズムとセクシュアリティ」という題で、現在執筆中の修士論文の内容についてご報告いただきました。

2016年9月17日 第39回研究会を実施しました。
東京外国語大学講義棟4階大学院生研究室にて、東京大学大学院総合文化研究科修士課程の早川英明さんより「レバノンにおける宗派主義の理解と政治変革思想の関係:マフディー・アーミルの思想に着目して」という題で、東京大学大学院人文社会学系研究科修士課程の金谷真綾さんより「イルハーン朝期の地方政権キルマーン・カラヒタイ朝の王朝像・君主像―いわゆる『王の歴史(Tarikh-i shahi)』の分析を通して―」という題で、それぞれ現在執筆中の修士論文の内容についてご報告いただきました。

2016年8月6日 第38回研究会を実施しました。
東京大学駒場キャンパス18号館2階院生作業室にて、東京大学大学院総合文化研究科博士課程の上野祥さんより「「アラブの春」における抗議運動の差異:その要因を探る」という題で今後の研究計画についてご報告いただきました。また、一橋大学大学院経済学研究科修士課程の久保亮輔さんより「マンスーリー病院の設立と運営:設立者(ワーキフ)の意図と慈善」という題で、現在執筆中の修士論文の内容についてご報告いただきました。

2016年6月18日 第37回研究会を実施しました
東京大学駒場キャンパス18号館2階院生作業室にて、日本学術振興会特別研究員PDの鈴木啓之さんより「インティファーダと西岸・ガザ地区:PLOの外交戦略との関係から」という題で、現在執筆中の博士論文の構想内容について報告を頂きました。

2016年4月29日 第36回研究会を実施しました
東京外国語大学講義棟4階大学院生研究室にて第36回研究会を実施し、日本学術振興会特別研究員PDの千葉悠志さん、東京大学大学院総合文化研究科博士課程の新津厚子さん、同博士課程の番定賢治さんをコメンテーターにお招きし、日本学術振興会特別研究員DCへの申請書の内容について、討論を行いました。



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